金型・木型が不要になる「ダイレクト鋳造技術」(特許取得済)は短納期、低コスト、自由なデザインが可能で試作品づくりなどに最適です。

鋳型製造手法特許取得 PAT.NO4262742

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小松鋳型製作所 STAFFブログ

試作型の依頼

カテゴリー: オリジナル焼き型 開発者のつぶやき|2012年2月22日

最近のお問い合わせで多くなっているのが、試作型の御依頼です。

 

 

お客様ごとに ”試作型” の使用用途が違っていますので、お客様の御要望をお伺いしながら1つ1つの仕様を決めていきます。

 

 

さまざまな御要望があるのですが、

「生地の配合を決めたいので、そのための焼き型がほしい」という要望や

「どのようなデザインになるのか試してみたい」という要望や

「型の構造も含めオリジナリティあふれるデザインにしたい」などです。

 

 

試作菓子製作のために試作型がほしいという要望が一番多いように思い、お客様の開発にかける熱意がひしひしと伝わってくることが多々あります。

 

 

試作型を製作しながら、みなさんがこの型で面白く、楽しいお菓子を開発してくださることを楽しみに、今後も皆様のお力になりたいと思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

 

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技術と経験の伝承

カテゴリー: オリジナル焼き型 鋳造モデル製作 開発者のつぶやき|2012年2月15日

本日午後から、鋳造業界の大先輩とお話しする機会がありました。

 

と言ってもお会いできたのも、弊社のミスをフォローしていただくものでしたので、楽しみにお会いしたというよりも、申し訳ない気持ちで一杯でした。

話合いの初めには、弊社のミスなのでもちろん叱責を受けました。

しかし、理路整然としたお話に納得できることが多く、大変勉強させていただきました。

 

初老近くにもなりますと、叱るというか、ハッキリと良い悪いを伝えてくれる方が少なくなります。

この年になりますと、転ばぬ先の杖的な心遣いをしてくれる方が減ってあたり前です。自己責任といいますか、何か悪いことをしても、その結果を自分で受け止めなさいということです。

そもそも「人を怒る」という行為には、感情で怒る場合と、駄目なことを伝えたくて怒る場合があると思います。感情で怒るのは簡単です。単に自分の怒りを相手にぶつけるだけで、自分の気持ちが楽になります。

 

駄目なことを伝える場合は、自分の感情を抑えて、相手の気持ちに届くように言葉を選びながら、自分のエネルギーを相手に送ります。しかしそのエネルギーが、思いとは全く違うものとして伝わったり、また送ったことそのものを後悔したりと、なかなか忙しいです。

 

独断と偏見の考え方かもしれませんが、今回はこのエネルギーを受けることができたと、一人で納得しております。本当に貴重な経験をさせていただきました。

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先週末の結果

カテゴリー: オリジナル焼き型 鋳造モデル製作 開発者のつぶやき|2012年2月 8日

先週のブログで、茨城県でオリジナル焼菓子金型の打ち合わせに伺うことをお伝えしておりました。今週は、その時の小話を一つ・・・。

 

出発したのは、2月3日の午前8時ごろだったのですが、その前日はJR北陸線の特急が運休になるほどの大雪です。正直、「お伺いできないかも・・・」と考えてもおりました。

 

しかし、今週は色々と予定が詰まっておりましたので、「伺えるのは、4日の土曜しかない!」と決意し、大雪が残る中、片道600キロの移動を開始しました。

 

実は、雪が降っていても高速道路は、さほど問題ないとの認識でいたのですが・・・、そんなには甘くなかったですね。吹雪と積雪で、一時は高速道路の白線が全く見えなくなる中を、緊張しながら運転しており、出せるスピードも時速60キロほどしか出せません。

 

お会いする約束の時間は、午後4時だったので、「間に合うだろうか・・・?いや、たどり着けるか?」と気持ちは焦るのですが、怖くてスピードが出せず、悶々と運転しておりました。

 

しかし、トラックの運転手さんは、このような状況の中でも、かなりのスピードを出しますね。

さすが運転のプロ!という感じでした。

 

ちなみに一番雪深い状況だったのは、上信越道の妙高高原辺りでしょうか。間違いなく、道路沿いに雪の壁が、3~4メートルほどありました。また、その雪の壁が崩落して、高速道路に雪山ができている個所なども有り、まさに障害物走の状態です。

 

そんな妙高高原を抜けますと、徐々に雪が減って来ているのがわかり、長野市辺りになりますと、ほぼ雪がない状態。さらに50キロほど進みますと、青空が広がっている天気ですので、日本海側との違いに、ただただ驚くばかり。その後の移動は、順調そのもので、結局クライアント様の元には、午後3時半ごろに到着することができました。

 

間に合って、心の底から安堵してしまいました。

 

その後のクライアント様との打ち合わせも順調そのもので、クライアント様に多くの情報をお伝えすることができましたし、多くの納得も戴くことができました。

 

春頃には、新しいデザインの金型が出来ているイメージが湧きます。

この金型も、弊社HPの事例集に乗せることができれば、是非ご覧ください。

交通費のみはいただいておりますが、お役に立てられるのであれば、時間の都合がつく限り、喜んでお伺いいたします。

 

皆様からのお問い合わせを、お待ちしております!

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今週末の予定

カテゴリー: オリジナル焼き型 鋳物製造について 鋳造モデル製作 3次元サービス|2012年2月 2日

今週末は、県外に行く予定が満載です。

 

金曜日は、名古屋に行って説明会を聞いてきます。

この2月から、県内の企業2社さんと、県の工業試験場さんと連携して、

ダイレクト鋳型を利用した新たな製品の開発と、新しいクライアント様の開拓を目指して、

新しい企画が立ち上がりました。

 

今の段階では、詳しい内容をお話できるほど話が進んでおりませんが、

経過や新形状の商品などを、適時ブログにて公開していきたいです。

 

また土・日曜日には、茨城県でオリジナル焼菓子の打ち合わせに行ってまいります。

今回の打ち合わせでは、クライアント様から色々な提案を戴けました。その提案にお答えするためには、直接サンプルなどをお見せして、打ち合わせさせていただいたほうが、より納得して作業を進めそうと判断しました。

 

茨城県までは、片道650キロ。時間にして7時間程でしょうか。

 

ちょっと大変ですが、忙しいとは、必要とされていることと考えて、

多くの方々の喜んで頂ける提案をできれば嬉しいです。

 

あとは、週末の天候が気になりますね・・・。

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オリジナルデザイン

カテゴリー: オリジナル焼き型|2012年1月25日

   弊社にオリジナル焼き型のお問い合わせをいただいたお客様、本当に素敵なデザインを
見せていただき、ありがとうございます!

 今回は、皆様より送っていただいたデザインからどのように3DのCADデータになるのか
という部分をテーマに書きたいと思います。

イラストから3Dへの構想

 皆様のデザインを見せていただくと、まるで美術館にでもいったような気分になります。
デザインを創作した方の個性があふれ、見させていただく我々も驚きと発見があります。


3Dにする際には、イラストを見て、どのような焼菓子になるかをおおまかにイメージします。
そして、イラストの中心となる部分から、どのように凹凸をつけるかをイメージします。
例えば、このようなイラスト(自社オリジナルデザインです!まだ、商品化になっていな
いのが残念です。)を例にあげますと、

カニ-イラスト20120125.jpg

立体にしたときに中心となるパーツを決めます。
※例のイラストであれば、甲羅が中心とします。

この中心部分からどの部分を上げるのか、下げるのかを細かく設定していきます。

例では、はさみの部分と目の部分が甲羅よりも上がり、8本の足が甲羅よりも下がるイメージ
です。

次にどの程度上げるのか、下げるのかをお菓子の厚みやサイズを考えながら細かく設定
していきます。

ここからが、デザイナーの見せどころで、厚みに対して、どのような曲面を作っていくかが
焼菓子のポイントとなります。
また、曲面を考えるときには、お菓子になったときデザイン的な事だけでなく、木型から砂型
に転写するときに、型から剥がれやすくする角度も考慮しなければなりません。

このように構想を練りながら、3DCADデータでデザインを立体的にモデリングしていきます。

3DCADデータを実際のモデルにする

 3DCADデータが完成した後、お客様にも出来上がりのお菓子のサイズとデザインを
手にとってみていただくため、立体造形機で出力します。

この造形機は、3DCADデータを機械に転送するだけで、数時間で立体モデルが製作
されます。

以前の仕事で、有名なキャラクターのデザインを製作したことがあるのですが、この立体
モデルで何度も何度も打ちあわせをしました。2次元で見るのと3次元で見るのとでは、
キャラクターの印象が異なります。

思えば、ぬいぐるみ・プラスティックの人形などで、イメージが異っているように思います。

そのために、立体形状をお見せすることは、遠く離れたお客様と打ち合わせをするうえでも
大変重要なことになります。

立体モデルの反響

 お客様に立体モデルを送ると、ほとんどのお客様からお喜びの声をいただきます。
イラストからキャラクターが抜け出たように感じるのではないでしょうか。

本日も、皆様の喜ぶ顔を思い描きながら、デザイナーが3Dデータを作成しています。

 弊社にご注文いただいたお客様、もうすぐ対面できる日が来ますので、今しばらく、
お待ちください!

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